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植物文様の数々から!
= 植物文様の種類 =
常緑樹の松は、色の変わらぬ不変性が尊ばれ、 | |
また、千年の樹齢を保つといわれことから長生きの象徴とされてきました。 |
菊は、日本には奈良時代から平安時代に中国から渡来し、文様化されてきました。 | |
秋の花ではありますが、きものの柄にも季節感を問わず多用されています。 |
梅は百花のさきがけというように厳寒の中で香り高く咲きそめるので、 | |
古来東洋で尊ばれてきました。 |
桜を文様に表されるようになったのは、平安時代の頃と言われています。 | |
桐も日本では菊とともに皇室の紋とされてきました。 |
牡丹は、奈良時代に中国から伝えられ、百花の王、富貴の花として愛されてきました。 | |
唐草は、蔓草の蔓や葉が絡み合って曲線を描く文様で、花や果実をあしらったものです。 |
春から初夏の季節感が強調される文様には、 | |
杜若、花菖蒲、百合、笹などの文様があります。 |
夏の季節感が強調される代表的な文様として、 | |
朝顔、芭蕉、睡蓮、鉄線、梶の葉などの文様があります。 |
桔梗、萩、女郎花、撫子、薄、葛、竜胆の秋の七草や竜胆のほか、 | |
秋の野花に咲く草花を文様化したものです。数種を用いても秋草文とよびます。 |
紅葉の美しい情景は古くから文様化されてきました。 | |
いろいろな木の葉が風に吹き寄せられて集まった様子を描いた文様です。 |
草花を円形にしたものや、花を竹で編んだ籠に盛った形など | |
様々な文様があります。 |
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