きもの波の文様 - 着物仕立て古都着物仕立て古都 - 着物や着物お仕立てなら京都の古都へ

      自然文様の文様化波の文様を題材として文様化


波の文様として、立波、荒波、女波、男波などが文様化されています。

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波の文様波の文様の数々から!

= 波の文様の種類 =


波の文様
波の文様荒波の文様
波の文様
波の文様様々に変化する波の形を文様化したものを波文と総称します。
荒れて大きく逆立つ波の文様には立波や波涛、荒波などと様々な名があるほか、
低い波の女波に対して高い波を男波、あるいは片男波といい、また小波、大波、
遠波など、限りない波の表情が数多くの豊かな言葉で表現されています。
それぞれ単独で地紋としたり、千鳥や魚、兎と組み合わせたり、
風景文様として使ったりします。
青海波の文様
青海波の文様波文の一種です。
同心円を互い違いに重ね、同心円の一部が扇形状に重なり合った文様です。
起源は古く、すでに人物埴輪の衣文に見られ、陶器や蒔絵、舞楽装束や能装束、
小袖などに用いられてきました。
現代では、きものや帯、白生地の地紋などに広く使われます。
観世水の文様
観世水の文様水を横長の渦巻きのように表した文様。
能楽の流派のひとつ、観世流の観世太夫が定式文様として使ったところから、
名付けられた文様です。
謡本の表紙、装束、扇面などはもちろん、
格調ある古典文様の水として、染織に広く用いられています。

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