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松の文様の数々から!
= 松の文様の種類 =
松を文様化したものは数多くありますが、 | |
松葉を笠のように図案化し、枝を紐のように組み合わせたもの! | |
一つだけでなく、二つ、三つと重ねて重厚さを出すこともあります。 | |
振袖や留袖、訪問着や袋帯などに、よく使われています。 |
芽生えてまもない若い松を文様化したものなので、 | |
新鮮で若々しい感じがします。新春をはじめ、祝儀にふさわしい柄です。 | |
能装束にもあり、若松だけ使ったり、ほかの吉祥文様を組み合わせたりします。 | |
振袖や留袖、訪問着や袋帯などに、よく使われています。 |
若松を菱形に文様化したものです。 | |
一本の若松の細い幹を中心にして、左右に松の葉を対称に並べ、 | |
全体が菱形になるようにしています。 | |
ほとんど直線で構成され、単純で洗練された美しさがあります。 | |
若松同様、おめでたい柄として礼装用の帯などに用いられます。 |
松葉も松と同じく文様として多用されてきました。 | |
針状の葉はほかの木の葉とは異なり、単純なものでは、二股に分かれた直線が、 | |
一点で結び合う形で表されます。 | |
ほかにも多様な表現があり、松葉散らし、松葉丸紋や松葉小紋もあり | |
紋章にも見られます。 |
挙げたもののほかにも、光琳松、 | |
能舞台に見られる雄大な枝振りの老松、 | |
松葉を上から見て菊花のように丸く表現した唐松、 | |
海辺に傾いて立つ磯馴松などがあります。 | |
現代でも、格調の高い文様として様々なきものや帯によく用いられます。 |
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